星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

「他は·····

幼なじみの買い物に

付き合ったり、遊んだり、

それに友達の相談を聞いて

あと、可愛がってる後輩が

心配なんでよく面倒見てます」

実際こんなもの。

「翔くんは?

翔くんの好きな事は?」

考えたけど思いつかなかった。

「ないです」

「そっか·····」

彼女が落ち込んでいた。