星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

それから朝日ちゃんは

黙ってしばらく沈黙が続いた。

·····気まずい。

初めての告白で

俺は手順を間違えたのだろうか?

色々考えていると

朝日ちゃんは動いた。

その行動は自転車に乗って

暗闇に消えていった。

「嘘だろ·····」

俺、やっちまった·····。

完全に嫌われた。

家に帰り俺は涙で枕を濡らした。