星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

それまでは

目標もなかったけど

優希さんが亡くなった後、

やっと学校に行けるようになって

優希さんとそんな会話をしたのを

思い出した。

私はすぐにアドバイスを

くれなかった理由に気付いたけど

私はその道を選んだ。

だって、私にはその仕事が

合ってると思ったから。

優希さんに縛られてるわけじゃない。

自分で決めた道。