笑顔で答えると、私は着替えようとした。。
勇斗:「ちょっ、、待て待て。。」
私は、上のびしょ濡れになった制服を脱ぎ、そのまま振り返った。そこには、赤面している勇斗がいた。
それでも私は、何故照れているのか理解が出来なかった。
和美:「………………何?」
不思議そうに尋ねて見ると、勇斗は後ろを向きながら小声で言った。。
勇斗:「あのさっ、、俺、、男なんだけど。。」
しらける空気。。氷ついていく私の表情。。思わず叫んでしまった。
和美:「キャ~~!!」


私は急いでお風呂場へ掛けこんだ。。
どうしよう。ブッブラ、派手スギかなぁ?いやっ、でも可愛い方が印象的にいいよね。。って言うか私、何考えてるんだろう。あっ!勇斗のあの反応、あれで本当にホストなワケ!?超うけるっ!ってだから、何考えてんの私。。
えっ、ちょっと待って。。勇斗って彼女いるのかな?そうだっ!聞かなきゃっ!!
バカッー。
おもいっきりドアをあけた。