あの日、雪が降っていてよかった。【完】

先生の言うことは、私も最もだと思う。

多分、クラスに行かなくたって

高校を続ける方法はあって。

クラスに馴染むように努力することが、不可能じゃないってことも

わかってて。


「………でも、私は、あなたにしかわからない苦しみがあるんだと理解してるから。無理だと思ったらすぐに逃げてね。もちろん私も、できることは全力でサポートするつもりだから。」