圧倒的な記憶力の良さ
絶対的な音感に、それを表現する力だってある。
あんな逸材、きっと一生に一度会えるか会えないか
そのレベルだ。
『雪村が惚れるのもなんか分かるかもなー。俺もあの子と仕事してみてぇし。』
『…………お前には渡さねえ。』
母親のことを泣きながら僕に話す香月を見た時に
これから先一生、こいつを自分のそばに置いておきたいと思った。
だから僕は、あんな勢いまかせに
気持ちを伝えたんだと思う。
絶対的な音感に、それを表現する力だってある。
あんな逸材、きっと一生に一度会えるか会えないか
そのレベルだ。
『雪村が惚れるのもなんか分かるかもなー。俺もあの子と仕事してみてぇし。』
『…………お前には渡さねえ。』
母親のことを泣きながら僕に話す香月を見た時に
これから先一生、こいつを自分のそばに置いておきたいと思った。
だから僕は、あんな勢いまかせに
気持ちを伝えたんだと思う。



