あの日、雪が降っていてよかった。【完】

『それじゃあ雪村、唯ちゃん、また明日ね。』

「あっ、はいっ…!」

『ゆき、明日だけは遅刻しちゃだめだからねー?目立つんだから、』


いつも行く家の近くのコンビニの前で

2人とわかれた後

雪村さんは、寒い寒い、と言いながら

コンビニの中へと入っていった。


『あ。』

「………?……あっ、」

『まだあった、激辛チリまん。』