あの日、雪が降っていてよかった。【完】

『んー…、お前ら、来てたの…?』

「あっ、雪村さん。おはようございます、」

『んー…。』


雪村さんは本当にお疲れの様子で

目を擦りながら部屋から出てくると

眠い、と呟いてソファに座った。


『お疲れ、雪村。その調子だと、自枠以外も作業してたんでしょ、』

『……今日アップする予定の動画、思ったより時間かかったんだよ、』

『ゆきは凝り性だからねー、』