あの日、雪が降っていてよかった。【完】

[12月25日 20:00]


-ピンポーン-


『唯ちゃんやっほー、ごめんね遅くにー。』

「あっ、忍さん、仁さん。お疲れ様です、」

『雪村は?もしかしてまた寝てる?』


私が頷くと

やっぱりかー、と仁さんは苦笑した。


『ゆき結構頑張ってたもんねー。まぁいっつも全力なんだけどさ、』

『あれは村瀬が悪いでしょ、ほんとに雪村にゲームやらせるとは思わなかったよ俺も。』