梅「あ〜もうやだァ…人外達に会う日じゃん…最悪…」
私の名前は梅 地味でブスで目立たないただの女子だ
梅「まぁ…選ばれなかった子でいいか…」
そう思い私は家を後にした









梅「えぇ…売れ残りと言ってもイケメンしかいないじゃん…」
梅「女の子居ないなかぁ…」
そう残念がりながら一番地味な子を二人選んだ
里親「頑張れよ〜お嬢ちゃん」
梅「あはは…」
うっわ…この子達よくよく見たらめっちゃイケメンじゃん…
やだァ…
人外「ねぇ…お嬢ちゃん僕達の名前なんていうの?」
人外2「((o(´∀`)o))ワクワク」
えぇ…この子声にだしちゃたよ
まぁ…いいか
梅「えっと…アリスとライ君でいい?」
アリス「え?!めっちゃかっこいい!」
ライ「それな!」
何か喜んでくれた
うわ…気まず
アリス「で、君の名前は?」
梅「私は梅よろしくね」
ライ「よろ〜」

(´ . .̫ . `)あ〜イケメン過ぎて辛い…

ライ「(・ω・`*)ネーネーお家付いたよ〜」
梅「え!?あ、うん開けるね」
ガチャ
ライ「わ〜広〜い」
梅「そうかな?」
ライ「そうだよ!」
ピーンポーン
梅「私出るよ」
アリス「わかった」
ガチャ
凛「やっぽ〜」
梅「やほ」
この子は私の同級生凛
かわいくてモテる女子だ 
凛「ねえねえ!梅はどんな人外選んだの?」
梅「えっと…イケメン…」
凛「え!?どの子どの子!?うちの子にも見した〜い」
凛「あ、うちの子こ名前は真矢よろしくね」
真矢「よろしくお願いします」
わ〜べっぴんさん
梅「あ、呼んでくるね」
梅「アリス君〜ライ君〜」
アリライ「へ〜い今行く〜」
梅「今来るよ」
アリライ「何?梅ちゃん」
アリス「って誰?」
凛「私の名前は凛この子は…」
真矢「真矢と申します」
アリス「僕はアリスです」
ライ「僕はライです」