幼なじみのクズ男くん!

電車にのって学校に向かってる途中、

蓮からLINEが来た


『無視しなくてもいーじゃん』

既読無視。

朝から最悪な気分。

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「美莞!おとなになったらぜーたいぜーったい結婚しような?」

「しょうがないなぁ〜いいよ」

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幼い時の蓮はほんとに可愛かった。
私より身長が低くて真っ白い肌にクリクリお目目ふわふわの髪。

私のことが大好きでずっと後ろをつけてきてた。

幼い時の口約束をずっと信じてた。
物心着く前から蓮が好きだったし
蓮よりかっこいい男の人なんて居なかった。

幼稚園も同じところに通ってて、小学校は違うところに行ったけど、
結局一緒に住んで同じところに通って、

けどこの頃から蓮と少し距離を感じてて、 、

それでもまだ仲良しだったし変わらずに好きだった

中学校に入って少ししてから蓮は女の子とずっといるようになっちゃって、
それまでずっと一緒だったのに。

けどそれでもやっぱり私には特別優しい気がして
やっぱり私は蓮が好きだった。