理生、わたしね、理生が大好きなの。 ほんとに、ほんとに大好きなの。 理生の匂いも、 理生の手の温もりも、 理生の優しさも、 理生の強さも、 理生の弱さも、 ぜんぶ、ぜんぶ大好きなの。 もう最後って思うと、大好きが溢れて止まらなくなる。