価値なき者には制裁を…~生徒達の逆襲~

麗子はとにかく暗号の規則性を見出そうと躍起になっていた。

何も分からぬまま十分が過ぎた。

タイムリミットは刻々と近付いている。

爆弾が爆発したとき、オイルに引火してはいけないと思い、拭き取ろうとしたがそれは無駄足に近い。

オイルは一分を過ぎるごとに天井から漏れてくる量が増えている。

とてもじゃないがすべて拭き取れない。

とにかく周りの状況はどうにもできないことが分かったので、麗子は必死にペンを動かした。