――――――…一方その頃、箱庭帝国では。
「でねー、ルーチェス君たらね、それで王子様やめちゃったんだって」
「そ、そうなんですか…」
「もうねー、びっくりしちゃった!まさか、夜のお店に通ってくれてる可愛い男の子が、実は王子様だったなんて、誰も思わないよね〜」
「そうですね…」
俺は、『青薔薇委員会』本部に用意した、賓客用の一室で。
ルレイア殿の弟子である、ルーチェス殿夫妻の、馴れ初め話を聞かされていた。
「でねー、ルーチェス君たらね、それで王子様やめちゃったんだって」
「そ、そうなんですか…」
「もうねー、びっくりしちゃった!まさか、夜のお店に通ってくれてる可愛い男の子が、実は王子様だったなんて、誰も思わないよね〜」
「そうですね…」
俺は、『青薔薇委員会』本部に用意した、賓客用の一室で。
ルレイア殿の弟子である、ルーチェス殿夫妻の、馴れ初め話を聞かされていた。


