…夕食後。
大丈夫…大丈夫だとは思うけど。
…知らず知らずのうちに、カエルの卵を食べさせられた、俺の胃腸が心配。
大丈夫…だよな?
きっと大丈夫だ。ほら、カエルの卵って、ルティス帝国でも一応珍味的な扱いを受けてるし。
食べられないってことはない…。
…はず。
それに。
「カルピス出てこなかった〜!」
「…」
アリューシャが、パジャマ姿でバスルームから飛び出してきた。
元気いっぱいのご様子。
髪の毛から、めちゃくちゃ雫垂れてるけど。
頭くらいちゃんと拭けよ…。いつもアイズに拭いてもらってたんだろうな…。
甘やかされまくりのアリューシャを、放っておこうかと思ったが。
アイズに「アリューシャのことお願いね」と頼まれている以上。
無視することは出来ない。
「頭拭いて出てこいよ、馬鹿だな…」
「あいててて、ルル公乱暴じゃね?」
「うるせぇ」
ガシガシガシ、とバスタオルで頭を拭いてやる。
何で俺がこんなことを。
「ふー…やれやれだぜー」
ぼふん、とベットに腰掛けるアリューシャ。
…。
…本当に、至って元気だな。
あんなゲテモノ料理を食べまくったのだ。「うぅ、お腹痛い…」と言い出してもおかしくない頃合い。
それなのに、相変わらず元気いっぱいのアリューシャ。
ということは、やっぱり大丈夫なのか…。
まぁ、何だかんだ、ミミズペーストも大丈夫だったしな…。
などと、胃腸の心配をしていると。
「…?どした、ルル公」
心配そうな顔をしていることに気づいたのか、アリューシャが声をかけてきた。
「あ、さては腹ペコなんだろ?ルル公好き嫌いばっかりして、ゴキブリ食べなかったしさー」
「ちげーよ。つーかゴキブリ食べられないのは、好き嫌いの問題ではないだろ」
俺の食わず嫌いとは言わせないぞ。
誰しも普通は食わないよ。ルティス人なら。
昆虫食得意な人でも、Gは無理だよ。
それなのに。
「何で?」
首を傾げてんじゃねぇ。
「お前な…。野菜は食べない癖に、何で虫や爬虫類は平気で食えるんだよ…」
「何をぅ!野菜は嫌いだけど、野草なら食うぞ!」
野草は食うなよ。
「アリューシャのゴキブリ時代は、そんなもんばっか食ってたんだもん。今更抵抗なんてねぇよ」
「…」
…また、それか。
大丈夫…大丈夫だとは思うけど。
…知らず知らずのうちに、カエルの卵を食べさせられた、俺の胃腸が心配。
大丈夫…だよな?
きっと大丈夫だ。ほら、カエルの卵って、ルティス帝国でも一応珍味的な扱いを受けてるし。
食べられないってことはない…。
…はず。
それに。
「カルピス出てこなかった〜!」
「…」
アリューシャが、パジャマ姿でバスルームから飛び出してきた。
元気いっぱいのご様子。
髪の毛から、めちゃくちゃ雫垂れてるけど。
頭くらいちゃんと拭けよ…。いつもアイズに拭いてもらってたんだろうな…。
甘やかされまくりのアリューシャを、放っておこうかと思ったが。
アイズに「アリューシャのことお願いね」と頼まれている以上。
無視することは出来ない。
「頭拭いて出てこいよ、馬鹿だな…」
「あいててて、ルル公乱暴じゃね?」
「うるせぇ」
ガシガシガシ、とバスタオルで頭を拭いてやる。
何で俺がこんなことを。
「ふー…やれやれだぜー」
ぼふん、とベットに腰掛けるアリューシャ。
…。
…本当に、至って元気だな。
あんなゲテモノ料理を食べまくったのだ。「うぅ、お腹痛い…」と言い出してもおかしくない頃合い。
それなのに、相変わらず元気いっぱいのアリューシャ。
ということは、やっぱり大丈夫なのか…。
まぁ、何だかんだ、ミミズペーストも大丈夫だったしな…。
などと、胃腸の心配をしていると。
「…?どした、ルル公」
心配そうな顔をしていることに気づいたのか、アリューシャが声をかけてきた。
「あ、さては腹ペコなんだろ?ルル公好き嫌いばっかりして、ゴキブリ食べなかったしさー」
「ちげーよ。つーかゴキブリ食べられないのは、好き嫌いの問題ではないだろ」
俺の食わず嫌いとは言わせないぞ。
誰しも普通は食わないよ。ルティス人なら。
昆虫食得意な人でも、Gは無理だよ。
それなのに。
「何で?」
首を傾げてんじゃねぇ。
「お前な…。野菜は食べない癖に、何で虫や爬虫類は平気で食えるんだよ…」
「何をぅ!野菜は嫌いだけど、野草なら食うぞ!」
野草は食うなよ。
「アリューシャのゴキブリ時代は、そんなもんばっか食ってたんだもん。今更抵抗なんてねぇよ」
「…」
…また、それか。


