The previous night of the world revolution6~T.D.~

…悪いな、ヒイラ。

「俺も、お前の思い通りにさせる訳にはいかないんだ」

俺は、仮面の下で小さく、そう呟いた。

お前は、止めさせてもらうぞ。

かつて、破滅への道を止めることが出来なかった、今は亡き親友の分まで。