…悪いな、ヒイラ。 「俺も、お前の思い通りにさせる訳にはいかないんだ」 俺は、仮面の下で小さく、そう呟いた。 お前は、止めさせてもらうぞ。 かつて、破滅への道を止めることが出来なかった、今は亡き親友の分まで。