しかも。
「大抵の女は、ピーー回目くらいでピーーがピーーになるので、ピーーしてくれって言うんですが、そこを強引にピーーするのがコツでして」
語り始めたら止まらないのか、温かいはずの食卓が、一気にR18。
とてもではないが、お茶の間に放送出来る内容ではない。
「すると相手がピーーになって、息も絶え絶えにピーーをせがむので、俺は優しくピーーをピーーしてですね?」
聞いてません。聞いてませんからそんな話。
逃げたい。今すぐ。猛烈に逃げたい。どうすれば良いんだ。
そうだ、ルルシー殿だ。ルレイア殿が手を付けられなくなったら。
救世主である、ルルシー殿を召喚するしかない。
「ピーーとピーーをし終えたら、更にピーーを始めて、そこでピーーをピーーすることによって相手がピーーになるので…」
恍惚と語るルレイア殿をよそに、震えながらスマートフォンを取り出し、ルルシー殿を呼ぼうとした、
そのとき。
「邪魔するぞ、ルレイア。ルーシッド」
「あ、ルルシー!」
救世主は、呼ばずともやって来る。
今日今、このとき以上に、ルルシー殿の来訪に感謝したことはなかった。
「大抵の女は、ピーー回目くらいでピーーがピーーになるので、ピーーしてくれって言うんですが、そこを強引にピーーするのがコツでして」
語り始めたら止まらないのか、温かいはずの食卓が、一気にR18。
とてもではないが、お茶の間に放送出来る内容ではない。
「すると相手がピーーになって、息も絶え絶えにピーーをせがむので、俺は優しくピーーをピーーしてですね?」
聞いてません。聞いてませんからそんな話。
逃げたい。今すぐ。猛烈に逃げたい。どうすれば良いんだ。
そうだ、ルルシー殿だ。ルレイア殿が手を付けられなくなったら。
救世主である、ルルシー殿を召喚するしかない。
「ピーーとピーーをし終えたら、更にピーーを始めて、そこでピーーをピーーすることによって相手がピーーになるので…」
恍惚と語るルレイア殿をよそに、震えながらスマートフォンを取り出し、ルルシー殿を呼ぼうとした、
そのとき。
「邪魔するぞ、ルレイア。ルーシッド」
「あ、ルルシー!」
救世主は、呼ばずともやって来る。
今日今、このとき以上に、ルルシー殿の来訪に感謝したことはなかった。


