「まず確認したいのは、このリストに載ってる型番の武器。これは、全部一昔前の…君の言うところの、『骨董品』だと判断して良いんだね?」
「あぁ。一昔前どころか、二昔くらい前のものも混じってるな」
少なくとも、いつだって最先端を仕入れている『青薔薇連合会』では。
とてもじゃないが、お目にかかれない代物だろう。
「今時こんなものを持ってるのは、そこらの不良集団か、自称マフィアのチンピラ集団くらいが関の山だろ」
いずれにしても、あんたらの敵にはならない。
持っている武器の格が違う。
「で、君達はこれらを販売してないってことだけど」
「当たり前だ」
「じゃあ、今時こんな骨董品を買おうと思ったら、何処を当たれば良いと思う?」
「…」
…あぁ、成程。
これらの武器の、出処を知りたい訳か。
俺も見てきた訳じゃないから、確かなことは言えないが…。
「うちは専門じゃないが、こういう骨董品や中古品を取り扱ってる武器屋は、少なからずある」
何処かの組織が、型落ちした武器を中古屋に売り。
買い取った中古屋は、アホみたいな高値をつけて、チンピラ共に売り飛ばす。
アホみたいな高値をつけられても、『青薔薇連合会』のように、「正規ルート」で武器を買えない連中にとっては、売ってもらえるだけ有り難い。
『オプスキュリテ』のような、それなりの組織力のある武器商人から、真っ当に取引をしようと思ったら。
その組織も、『青薔薇連合会』のような、それなりの組織でなければならない。
俺達だって、裏社会の義理人情に従って生きてる。
いくら金を積まれたって、誰にも彼にも商売をする訳じゃない。
『青薔薇連合会』との取引だって、長い時間をかけて、お互いに信頼を築いてきたから、今日まで取引が続いているのだ。
しかし、ルティス帝国の全ての非合法組織的が、そのような「正規ルート」での武器の購入が可能な訳ではない。
俺達とて、いきなり、よく知りもしない新興組織がやって来て、「うちと取引してくれ」と頼んできたって。
まず、門前払いだ。
特にうちは、『青薔薇連合会』というデカい顧客が付いてるからな。
『青薔薇連合会』との関係を崩さない為にも、得体の知れない連中との取引は御免だ。
「あぁ。一昔前どころか、二昔くらい前のものも混じってるな」
少なくとも、いつだって最先端を仕入れている『青薔薇連合会』では。
とてもじゃないが、お目にかかれない代物だろう。
「今時こんなものを持ってるのは、そこらの不良集団か、自称マフィアのチンピラ集団くらいが関の山だろ」
いずれにしても、あんたらの敵にはならない。
持っている武器の格が違う。
「で、君達はこれらを販売してないってことだけど」
「当たり前だ」
「じゃあ、今時こんな骨董品を買おうと思ったら、何処を当たれば良いと思う?」
「…」
…あぁ、成程。
これらの武器の、出処を知りたい訳か。
俺も見てきた訳じゃないから、確かなことは言えないが…。
「うちは専門じゃないが、こういう骨董品や中古品を取り扱ってる武器屋は、少なからずある」
何処かの組織が、型落ちした武器を中古屋に売り。
買い取った中古屋は、アホみたいな高値をつけて、チンピラ共に売り飛ばす。
アホみたいな高値をつけられても、『青薔薇連合会』のように、「正規ルート」で武器を買えない連中にとっては、売ってもらえるだけ有り難い。
『オプスキュリテ』のような、それなりの組織力のある武器商人から、真っ当に取引をしようと思ったら。
その組織も、『青薔薇連合会』のような、それなりの組織でなければならない。
俺達だって、裏社会の義理人情に従って生きてる。
いくら金を積まれたって、誰にも彼にも商売をする訳じゃない。
『青薔薇連合会』との取引だって、長い時間をかけて、お互いに信頼を築いてきたから、今日まで取引が続いているのだ。
しかし、ルティス帝国の全ての非合法組織的が、そのような「正規ルート」での武器の購入が可能な訳ではない。
俺達とて、いきなり、よく知りもしない新興組織がやって来て、「うちと取引してくれ」と頼んできたって。
まず、門前払いだ。
特にうちは、『青薔薇連合会』というデカい顧客が付いてるからな。
『青薔薇連合会』との関係を崩さない為にも、得体の知れない連中との取引は御免だ。


