「君の立場は分かってるよ、ジュリスさん」
「…」
「私達にとって、マフィアとしてのルールがあるように…。君達にだって、武器商人としてのルールがある。そうだね?」
「…分かってもらえたなら光栄だな」
成程。
さすが次期首領幹部様。
あんたは、話が分かるタイプのようだ。
安心したよ。
「とはいえ、こちらも追い詰められててね。あんまり貝のように黙られても困る。君達にとっても、私達にとっても、お互いを失うのは辛い。そう思わない?」
「…同感だな」
優しい口調で言いながら、しっかり脅しも入れてくる。
全く、本当にさすがだよ。
あんた、見た目の年齢と頭の中の年齢、一致してないだろ。
俺も人のこと言えた義理じゃないが。
「それを踏まえて、話をしよう」
お互い、ギリギリの線を突いて話し合おう、ってことか。
嫌だね。こういうのは、得意だが好きではない。
…とはいえ。
『青薔薇連合会』を失えば、『オプスキュリテ』の生命線に関わるのは事実。
『青薔薇連合会』だって、新しく信用出来る武器商人を探すのは、それなりの手間がかかるだろう。
お互い、お互いを失うのは得策ではない。
だったら、ここはお互いのルールに則り。
ギリギリの線で、建設的な話をしようってか。
…ったく。本当に、『青薔薇連合会』って組織と関わったのが、間違いだった気がするよ。
「…分かった。降参だ、降参。答えられることなら答えるから、それで勘弁してくれ」
「ありがとう。相変わらず話が分かるね、君は」
そういう風に、あんたが誘導してるんだろうが。
食えない奴だよ。
「…」
「私達にとって、マフィアとしてのルールがあるように…。君達にだって、武器商人としてのルールがある。そうだね?」
「…分かってもらえたなら光栄だな」
成程。
さすが次期首領幹部様。
あんたは、話が分かるタイプのようだ。
安心したよ。
「とはいえ、こちらも追い詰められててね。あんまり貝のように黙られても困る。君達にとっても、私達にとっても、お互いを失うのは辛い。そう思わない?」
「…同感だな」
優しい口調で言いながら、しっかり脅しも入れてくる。
全く、本当にさすがだよ。
あんた、見た目の年齢と頭の中の年齢、一致してないだろ。
俺も人のこと言えた義理じゃないが。
「それを踏まえて、話をしよう」
お互い、ギリギリの線を突いて話し合おう、ってことか。
嫌だね。こういうのは、得意だが好きではない。
…とはいえ。
『青薔薇連合会』を失えば、『オプスキュリテ』の生命線に関わるのは事実。
『青薔薇連合会』だって、新しく信用出来る武器商人を探すのは、それなりの手間がかかるだろう。
お互い、お互いを失うのは得策ではない。
だったら、ここはお互いのルールに則り。
ギリギリの線で、建設的な話をしようってか。
…ったく。本当に、『青薔薇連合会』って組織と関わったのが、間違いだった気がするよ。
「…分かった。降参だ、降参。答えられることなら答えるから、それで勘弁してくれ」
「ありがとう。相変わらず話が分かるね、君は」
そういう風に、あんたが誘導してるんだろうが。
食えない奴だよ。


