――――――…シュノ殿が身を案じていた張本人である、ルーチェス殿は、 丁度その頃。 箱庭帝国にある、『青薔薇委員会』本部にて。 「はいはい遅い遅い。そんなんじゃ、ハエが止まりますね」 「うぐっ…くっ…」 互いに剣と剣を取り合い、戦っていた。