The previous night of the world revolution6~T.D.~

…私立ローゼリア女子学園大学に入学する、前日。

私は、ある人に呼ばれて、その人の前に座っていた。

皆、私が大学に合格出来て、とても喜んでくれていたけれど。

この人だけは、違っていた。

「…あなたには悪いけど、不合格の方が良かったわ、私は」

溜め息混じりに、彼女…アシュトーリア・ヴァルレンシーはそう言った。