そろそろ和香の息が上がってきた為、名残惜しいが唇を離した。


「ん、はぁ…はぁ」

「わかちゃん大丈夫?」

「…大丈夫じゃないです。ていうか何でニヤニヤしてるんですかっ」

「そんなの幸せだからに決まってる」


病みつきになるキスだった。

まだ足りないけど今日はここまでにしとかないと寝れないな。


「…私も幸せです。」

「ん」