「そんな夢みたいなこと…」 「夢じゃねえ」 「私、柚くんの事好きで好きで、たまらなくて。最近、女遊びしてないから私がいるからダメなんだって思うようになって。」 「違う。俺はもう和香しか愛せない。だから他の女を抱きたいとも思わない。」 「っそ、そんな直球でこられたら」 赤らめた顔を俺の体に埋めて隠した。 っなんだこれ、 今まで抑えてたものが、 なんか歯止めが効かなくなりそうだ