〜夕方〜

 私はメールで優斗をカフェに呼び出した。

 真紀「久しぶりに優斗に会えるの楽しみだな〜話し合いとはいえ、ドキドキしすぎて授業手につかなかったな〜笑」

 優斗「よぉ、、久しぶり、、」

 (なんか優斗暗くない?疲れてるのかな?)

 真紀「大丈夫?つかれてない?」

 優斗「別に、、」

 真紀「‥あのさ、最近冷たくない‥?」

 優斗「そぅ?」

 真紀「うん‥」

 優斗「そんな思いさせてごめんね、来週の日曜日デートしよう?」

 真紀「本当に!ありがと^ - ^凄い嬉しい〜」

 優斗「喜びすぎだよー笑」

 真紀「だって嬉しいんだもん」

 優斗「ハイハイ、じゃあ次の日曜日ね、」

 真紀「えっ、もう行っちゃうの?」

 優斗「うん、就職先決まって忙しいから、」

 真紀「ふーん、じゃあまたね〜!」

 優斗「おー」

 私は嬉しすぎて夜も眠れなかった