かけがえのない君へ

4月24日の金曜日
学校が終わって
バイトに行った。


スーパーでレジのバイトをしている私わお客さんがいない時わ隣のレジの子とよく話していた。

その子の名前わ沙織ちゃん。
同じ学校の後輩で2年生。

「沙織ちゃーん紹介して」

いつものように私わ紹介を求める。


『いいっすよー!!アド送りましたっ』


「おーありがとう★どこの奴?」

『〇〇っすよ!!』


「どこそこ・・・」


『ヤンキーの多い中学校知りません?そこの中学でた奴っすよ』


私のでた中学わヤンキーが多くてここいらじゃ私と姉わ意外と有名だった・・・


[なんなんや?
〇〇?
聞いた事ねぇ・・・
ウチんらの中学のが有名やろーが!!
会ったら一発くらすか!!]

私わそんな事を考えながら
紹介してもらった人に早速メールした


(→初めてまして
から始まった普通のメールだった・・・


そいつの名前わ雅
送られてきたプリを見る限りカッコいい・・
ちかタイプドンピシャヤ