甘すぎるし、可愛いとかヤバいとかしか出てこねぇ

俺の語彙力どこ行った...

こうしてるのはあっという間でドアの音と共に玲央先輩の声が聞こえて現実に引き戻された

玲「ただいま~ちょっと手伝ってくれるかな?」

部屋のドアから顔を覗かせて言う

「分かりました」
離れるのは気が引けたけど...仕方なく離れてリビングへ行く

華ちゃんのお粥を作るように言われてキッチンに立つ
玲央先輩は俺らの飯を作ってくれるらしい

華「玲央くん?」
目が覚めたようでリビングに来た華ちゃん

玲「おはよ、気分はどう?」
華「だいぶ、良くなったよ。遥希くんもありがとうございました」

ぺこりと頭を下げる
「良かったな」