「……で、何があった?」
私たちの近くから離れた彼はオウタさんに近づいた。
「んー、簡単に説明すると……。
悠は優凛ちゃんに怒らせちゃってぶん殴られて、璃輝はしつれ……じゃねえや。
大事な人との関係が途絶えた状態で落ち込んでる」
「……あ?」
謎めいた発言に、理解難関って感じの総長。
でもリキさんに恋愛系の単語用いたら、ますます落ち込んじゃうから気を遣ってあげたんだろうな。
オウタさんは機転が利く人らしい。
「で、悠はなんで怒らせた?」
「お母さんの形見のギター壊すとか言い出したんです!
他にもブスとかゴリラとか失礼な発言を……!」
「だから、知らなかったんだって!けどゴリラは撤回しねえからな」
「あーもう、お前らキャンキャンうるせえ。
璃輝と話が終わるまで正座続行しろ」
めんどくさそうな顔の総長は視線を違う場所へ移動したけど、すぐ戻ってきた。
しかも、閃いた!って顔してる。
え、何?なんか嫌な予感がするのは気のせいだろうか。
「……そうだお前、歌えよ」
ほらやっぱり!
私たちの近くから離れた彼はオウタさんに近づいた。
「んー、簡単に説明すると……。
悠は優凛ちゃんに怒らせちゃってぶん殴られて、璃輝はしつれ……じゃねえや。
大事な人との関係が途絶えた状態で落ち込んでる」
「……あ?」
謎めいた発言に、理解難関って感じの総長。
でもリキさんに恋愛系の単語用いたら、ますます落ち込んじゃうから気を遣ってあげたんだろうな。
オウタさんは機転が利く人らしい。
「で、悠はなんで怒らせた?」
「お母さんの形見のギター壊すとか言い出したんです!
他にもブスとかゴリラとか失礼な発言を……!」
「だから、知らなかったんだって!けどゴリラは撤回しねえからな」
「あーもう、お前らキャンキャンうるせえ。
璃輝と話が終わるまで正座続行しろ」
めんどくさそうな顔の総長は視線を違う場所へ移動したけど、すぐ戻ってきた。
しかも、閃いた!って顔してる。
え、何?なんか嫌な予感がするのは気のせいだろうか。
「……そうだお前、歌えよ」
ほらやっぱり!



