「え、それいつすか?行きてえんだけど」
「今週の日曜日だよ。あ、でも招待状がいるから、優凛にもらってね」
「なるほど」
「え、来るの、達綺!?」
てっきり小馬鹿にされるのかと思ったのに、案外食い付いた達綺。
「何歌うの?」
「えっと……まだ決めてない」
「今度の日曜だろ?さっさと決めねえと間に合わねえぞ」
「え……」
「曲決めから始めねえと……よし、帰るぞ姉ちゃん!」
どっかでスイッチが入った達綺は、私の腕をがしりと掴んで駅の方へと向かう。
お待ち、弟よ。私にはココとデートをやり遂げなければならないという大事な使命が──
「その意気だ!頑張ってね~また明日~」
ってココォー!!
笑顔でお見送りしないで。
まだ遊びたいよ~!
「待つんだ龍綺!ココを1人にしては危険だ!」
「心配しないで優凛~!帰りはバスで帰るから!」
「えぇぇ~!?」
しかしココが見送りの体勢に入ってしまったのでやむなく龍綺についていくことにした。
……まったく、龍綺もこういう時の行動力はお父さん似なんだから。
「今週の日曜日だよ。あ、でも招待状がいるから、優凛にもらってね」
「なるほど」
「え、来るの、達綺!?」
てっきり小馬鹿にされるのかと思ったのに、案外食い付いた達綺。
「何歌うの?」
「えっと……まだ決めてない」
「今度の日曜だろ?さっさと決めねえと間に合わねえぞ」
「え……」
「曲決めから始めねえと……よし、帰るぞ姉ちゃん!」
どっかでスイッチが入った達綺は、私の腕をがしりと掴んで駅の方へと向かう。
お待ち、弟よ。私にはココとデートをやり遂げなければならないという大事な使命が──
「その意気だ!頑張ってね~また明日~」
ってココォー!!
笑顔でお見送りしないで。
まだ遊びたいよ~!
「待つんだ龍綺!ココを1人にしては危険だ!」
「心配しないで優凛~!帰りはバスで帰るから!」
「えぇぇ~!?」
しかしココが見送りの体勢に入ってしまったのでやむなく龍綺についていくことにした。
……まったく、龍綺もこういう時の行動力はお父さん似なんだから。



