「優凛、座りな」
キッチンから戻ってきたお父さんは、達綺と一緒に腰を落として一言。
2人並んで座って、私が着席するのを待ってる。
なんだこの変な図。まるで取り調べ室だな。
なんて思いながら座ってみる。
「姉ちゃん、いつから付き合ってたの?」
「睦斗とのなれ初めはどんなだ?」
同時に質問してくる2人。
違った。取り調べじゃないな。記者会見みたいだ。
興味津々なお父さんと達綺。
どっちにしろ、家族には報告しなきゃと思っていたし。
ちょっと恥ずかしいけど素直に話すか。
それから私はつらつらと話した。
睦斗との出会い。高校でのこと。
先日白夜に拉致されたことは心配されたくなかったから言わなかったけど、それ以外のことは全部語った。
現状としては、睦斗と付き合ってるんだと伝えた。
「……じゃあ、姉ちゃんってオヒメサマなわけ?」
「姫?」
「だって、暴走族の総長の女だろ?一応こんな姉ちゃんでも」
……おい、こんなってなんだ達綺ちゃんよ。
さっきから、チクチクストレスが蓄積されてるような気がするが、そこは我慢だ。
キッチンから戻ってきたお父さんは、達綺と一緒に腰を落として一言。
2人並んで座って、私が着席するのを待ってる。
なんだこの変な図。まるで取り調べ室だな。
なんて思いながら座ってみる。
「姉ちゃん、いつから付き合ってたの?」
「睦斗とのなれ初めはどんなだ?」
同時に質問してくる2人。
違った。取り調べじゃないな。記者会見みたいだ。
興味津々なお父さんと達綺。
どっちにしろ、家族には報告しなきゃと思っていたし。
ちょっと恥ずかしいけど素直に話すか。
それから私はつらつらと話した。
睦斗との出会い。高校でのこと。
先日白夜に拉致されたことは心配されたくなかったから言わなかったけど、それ以外のことは全部語った。
現状としては、睦斗と付き合ってるんだと伝えた。
「……じゃあ、姉ちゃんってオヒメサマなわけ?」
「姫?」
「だって、暴走族の総長の女だろ?一応こんな姉ちゃんでも」
……おい、こんなってなんだ達綺ちゃんよ。
さっきから、チクチクストレスが蓄積されてるような気がするが、そこは我慢だ。



