「ふざけんじゃねえぞクソがあぁ!」
キンキン耳に響く金切り声を上げた。
「ああ!?どういう風の吹きまわしだ龍生!
……てめえ、裏切る気か!」
我を忘れて怒りの叫びをぶつける流威。
まさに怒髪衝天の勢いで、全身で怒りを表現していた。
「ハッ……裏切るもなんも、俺は始めからお前らに忠誠なんて誓ってへん!」
怒りの矛先である龍生は、涼しい顔で対応していた。
その清々しい表情に、湧き上がってきた心の闇も綺麗さっぱり吹き飛んで頭痛も和らいだ気がした。
「それに俺が白夜に入った目的は始めから……お前らを潰すことやった」
暗い気持ちも吹っ切れて、今は龍生の声に集中できる。
「ああ!?どういうことだ!」
「根本的に、お前らは雷神を理解してない。
あの人たちは必要悪であり、ヒーローや。
治安の悪いこの街で少年犯罪が減ったのは誰のおかげや?
身寄りのない少年たちが雷神のおかげで何人救われたと思ってんねん。
それを利己心から潰そうとするなんて……身の程を知れっちゅう話や!」
完全にキレた流威を目の前に、龍生は落ち付いていて強い言葉を伝える。
ビシッと効果音がつきそうな勢いで指差す龍生。
そうだった、龍生は誰よりも雷神が好きなんだ。
男気あふれて、本当にカッコいい雷神たちが。
やっぱり嘘じゃなかったんだ。
龍生の笑顔は本物だった。
キンキン耳に響く金切り声を上げた。
「ああ!?どういう風の吹きまわしだ龍生!
……てめえ、裏切る気か!」
我を忘れて怒りの叫びをぶつける流威。
まさに怒髪衝天の勢いで、全身で怒りを表現していた。
「ハッ……裏切るもなんも、俺は始めからお前らに忠誠なんて誓ってへん!」
怒りの矛先である龍生は、涼しい顔で対応していた。
その清々しい表情に、湧き上がってきた心の闇も綺麗さっぱり吹き飛んで頭痛も和らいだ気がした。
「それに俺が白夜に入った目的は始めから……お前らを潰すことやった」
暗い気持ちも吹っ切れて、今は龍生の声に集中できる。
「ああ!?どういうことだ!」
「根本的に、お前らは雷神を理解してない。
あの人たちは必要悪であり、ヒーローや。
治安の悪いこの街で少年犯罪が減ったのは誰のおかげや?
身寄りのない少年たちが雷神のおかげで何人救われたと思ってんねん。
それを利己心から潰そうとするなんて……身の程を知れっちゅう話や!」
完全にキレた流威を目の前に、龍生は落ち付いていて強い言葉を伝える。
ビシッと効果音がつきそうな勢いで指差す龍生。
そうだった、龍生は誰よりも雷神が好きなんだ。
男気あふれて、本当にカッコいい雷神たちが。
やっぱり嘘じゃなかったんだ。
龍生の笑顔は本物だった。



