「強いも何も…優凛、お前が学校で蹴り飛ばした白髪の野郎だ」
地味にショックを受けてると、睦斗がこれで分かるだろって感じで腕を組んだ。
そこでやっと合点がいった。
「え?私の飛び蹴りでぶっ飛んだあのガリガリの人がリーダー!?」
思わず大きな声を上げると、なぜか周りがシン、とする。
「……飛び蹴り?」
「白夜の流威を?」
そしてなぜかざわつき出した。
え、やっぱり私、悪いことしちゃったのかな。
「あれは綺麗に決まったよね、最高!」
しかし、最高って言いながらケタケタ笑ってる桜汰先輩を見るとそうではないらしい。
「あれは惚れ惚れするフォームだったよなぁ。
あん時は思わず『よくやった!』って叫んじまったよ」
璃輝さんは思い出すように腕を組みニヤリと笑う。
「……おい、どういうことだ?」
しかし、笑ってる雷神のメンバーとは裏腹に私の隣で静かに話を聞いていた龍ちゃんは眉間にシワを寄せる。
やだなぁ、また怒る気かな。
「優凛お前、傑作だな!」
心配したのも束の間、龍ちゃんは口を大きく開けて笑いだした。
地味にショックを受けてると、睦斗がこれで分かるだろって感じで腕を組んだ。
そこでやっと合点がいった。
「え?私の飛び蹴りでぶっ飛んだあのガリガリの人がリーダー!?」
思わず大きな声を上げると、なぜか周りがシン、とする。
「……飛び蹴り?」
「白夜の流威を?」
そしてなぜかざわつき出した。
え、やっぱり私、悪いことしちゃったのかな。
「あれは綺麗に決まったよね、最高!」
しかし、最高って言いながらケタケタ笑ってる桜汰先輩を見るとそうではないらしい。
「あれは惚れ惚れするフォームだったよなぁ。
あん時は思わず『よくやった!』って叫んじまったよ」
璃輝さんは思い出すように腕を組みニヤリと笑う。
「……おい、どういうことだ?」
しかし、笑ってる雷神のメンバーとは裏腹に私の隣で静かに話を聞いていた龍ちゃんは眉間にシワを寄せる。
やだなぁ、また怒る気かな。
「優凛お前、傑作だな!」
心配したのも束の間、龍ちゃんは口を大きく開けて笑いだした。



