私を唯一照らしてくれる光は君だったんだね。

「あははははは!何それ変変!」

変って、私?

今なんかしたかなー。

私が考えてると白勢さんは、

「だってさぁ。"心配させてごめん"なんて、
私思ったことないよ?」

「え?」

じゃあ、なんて思うんだろ…?

「心配されたら"ありがとう"なんだよ?」

「え、そうなんですか?」