私を唯一照らしてくれる光は君だったんだね。

ん…。

いつの間にか寝てたみたい。

体調も大分良くなったし、学校に行こうかな。

―ガラァ。

あ、嫌だな。

教室に入った途端来る視線。

気持ち悪い。

心の中に黒い何かがある感覚。

もう、黙って音楽きこう。