いやだよ、、、。 すぐに瑳来とは別れて1人で泣いていた。 人通りの少ない場所だったからいいと思った、、。 「どうしたの?結愛ちゃん。」 まさかこの人がいたなんて。 彼は同じクラスの旭(あさひ)くん。別に仲がいいと言う訳ではなく、言うならばはなしたことない。 なのに、、。 「おいで。」