ピーンポーン
チャイムの音がして閉じていた目を開けた。
枕元の目覚まし時計に視線を向けると、1時を回ったところだった。
夜ではなく、昼のである。
「ーーえっ、17時間も寝てたの…?」
昨日は7時くらいに家に帰って夕飯を食べて風呂に入って、8時を少し過ぎたところでふとんに入ったのだ。
今日は休みだからいいものの、寝過ぎにも程があるレベルである。
そんなことを思っていたら、もう1度チャイムが鳴った。
今日は来客の予定なんてないはずだけど…?
そう思いながらベッドを出ると、パジャマのうえからフリースを羽織った。
「はーい」
玄関に行ってドアを開けると、
「何よ、その格好は!?」
驚いた様子の絹子さんが目の前に立っていた。
チャイムの音がして閉じていた目を開けた。
枕元の目覚まし時計に視線を向けると、1時を回ったところだった。
夜ではなく、昼のである。
「ーーえっ、17時間も寝てたの…?」
昨日は7時くらいに家に帰って夕飯を食べて風呂に入って、8時を少し過ぎたところでふとんに入ったのだ。
今日は休みだからいいものの、寝過ぎにも程があるレベルである。
そんなことを思っていたら、もう1度チャイムが鳴った。
今日は来客の予定なんてないはずだけど…?
そう思いながらベッドを出ると、パジャマのうえからフリースを羽織った。
「はーい」
玄関に行ってドアを開けると、
「何よ、その格好は!?」
驚いた様子の絹子さんが目の前に立っていた。



