「その子に使ってる鍵、貰うから」

何処からか、2人の前に現す謎の女子高生。


「な、お前!死んだはず!!」

「残念だけど、私は……いえ、2度と貴方は、私とは会わないわよ。」

「は、か、せ……」

「残酷な、事を…するけど……」

女子高生は、女の子から鍵らしきものを抜いたからだの胸の部分から……


「はぁ、これ……治るのやら……あ、鍵よ……じゃーね、マッドサイエンティスト……ヒエノ」


「ヒワノだ!!クソガキ!」

動かなくなった女の子を持ち上げて何処かへ去る。

一人になった女子高生は、人でない何かをよぶ。


「ありがとぉ!!まだまだあるけど!1つでも嬉しい!壊れてるけど治せるから」

その者にお礼を述べられて、また別の場所へ消える。