俺の腕の中で気持ちよさそうに眠っている茜。

やっと手に入れた。

正直、父さんと母さんに許してもらえるか不安だった。

もしもの為に、茜を連れ出すつもりだった。

志優「茜。絶対、幸せにするから
ずっと俺に着いてきて」

眠っている茜の額に優しくキスをして

俺も夢の中に落ちていった


お前に出会えて

本当に良かった

茜、愛してる