茜「え、、」

そこに居たのは私の元彼…彩輝…

彩輝「久しぶりじゃん〜」

透輝「姉貴誰??」

茜「……」

莉雨「お姉ちゃん??」


彩輝「何この子たち。」

羽希「俺ら?」

希怜「俺らは茜ねぇの兄妹だけど?」

彩輝「え?笑笑
蘭さんもいるじゃん笑
蘭さんどーしたんすかー?笑」

蘭「彩輝くん…」

真登「蘭…顔色悪いぞ、?
茜も…大丈夫か、?」

なんで?なんで!?

どうして……ここにいるの…

茜「………て、」

彩輝「あ?」

茜「やめて!!!!もう、もう、これ以上私の前に現れないでよ!!!泣」

志優「茜、落ち着け、」

蘭「彩輝くん…あなたがこの子にしたことはこの子のトラウマになってるの。
お願いだから…もう私たち家族に関わらないでほしい…」

彩輝「…茜。ごめんな…
愛してた…ずっと…俺のせいでごめんな…」

そういうと彩輝は帰って行った。

真登「とりあえず、人があまりいないとこに行こうか…」

蘭「ごめんなさいね…真登さん…」

真登「蘭が気にしなくていい…
今は、茜と蘭の話を聞かせてくれ」

蘭「えぇ…」

あぁ…バレてしまう…

志優にぃに…家族に…

私の過去が…