「今日はありがとう。ごちそうさまでした。」
「いえいえ、美里ちゃんの笑顔も見れたし俺すげー楽しかったよ」
「私も。色々聞いちゃってゴメンね」
「謝ることないよ!送ってくよ」
美里は嬉しかったけれどまだもう少しだけ智輝と一緒にいたかった。
「また会えるよね?」智輝が言う。
「うん。また会いたい。」「わっ嬉しい俺も会いたい」
「じゃぁまたね!」「うん」
部屋に戻り美里は手帳を出し予定がなく真っ白なページに智輝とのことを書いた。
なんだか嬉しくてずっと眺めていた。
「そう言えばトモ昼間も仕事とかしてるのかな?」
その時奥の部屋から美里の母親が出てきた。
美里の母親は美里が幼い頃離婚して今までずっと美里と二人で暮らしてきた。今は自分で小さなスナックを持っている。
「みぃちゃん、今日は遅かったね。どこかに出かけてたの?」
「うん、ちょっとね」
「なんだか今日のみぃちゃん顔色いいよってか何か楽しいことあったでしょ」
「バレタぁちょっといいことあったんだ」
「そぅよかったわね」
母親は自分の店に行った。
美里は小さい頃父親の虐待を受けて育った。非登校になってイジメにもあった。小学二年の頃親は離婚して今の所へ引っ越してきた。
その頃から母親は自分の店を持ち病気になるまでずっとお店の手伝いをしてきた。
18の頃お店のお客さんと付き合い同棲するようになった。でもその時また暴力を受けた。
その人とやっと別れられた時、自分が妊娠していることが分かった。
美里は一人で産もうとしたけれど結局流産してしまった。
それがショックでそれからの美里は引きこもりのようになってしまった。
その時美里は今の智輝と同じ23歳だった。
腕の傷もその頃から。
母親は心配して病院に入院させた。
今は自宅から病院に通っている。
そんな過去も自分のせいだと思う母は今まで一生懸命働いて美里を養ってきた。美里はそれが悪くて母親だけには心を許せている。
でも母親は美里が未だに男性恐怖症だと思っている。だから再婚もせずずっと美里と二人で生きてきた。
美里はそれを知っているため智輝のことだけは言い出せにくかった。
「いえいえ、美里ちゃんの笑顔も見れたし俺すげー楽しかったよ」
「私も。色々聞いちゃってゴメンね」
「謝ることないよ!送ってくよ」
美里は嬉しかったけれどまだもう少しだけ智輝と一緒にいたかった。
「また会えるよね?」智輝が言う。
「うん。また会いたい。」「わっ嬉しい俺も会いたい」
「じゃぁまたね!」「うん」
部屋に戻り美里は手帳を出し予定がなく真っ白なページに智輝とのことを書いた。
なんだか嬉しくてずっと眺めていた。
「そう言えばトモ昼間も仕事とかしてるのかな?」
その時奥の部屋から美里の母親が出てきた。
美里の母親は美里が幼い頃離婚して今までずっと美里と二人で暮らしてきた。今は自分で小さなスナックを持っている。
「みぃちゃん、今日は遅かったね。どこかに出かけてたの?」
「うん、ちょっとね」
「なんだか今日のみぃちゃん顔色いいよってか何か楽しいことあったでしょ」
「バレタぁちょっといいことあったんだ」
「そぅよかったわね」
母親は自分の店に行った。
美里は小さい頃父親の虐待を受けて育った。非登校になってイジメにもあった。小学二年の頃親は離婚して今の所へ引っ越してきた。
その頃から母親は自分の店を持ち病気になるまでずっとお店の手伝いをしてきた。
18の頃お店のお客さんと付き合い同棲するようになった。でもその時また暴力を受けた。
その人とやっと別れられた時、自分が妊娠していることが分かった。
美里は一人で産もうとしたけれど結局流産してしまった。
それがショックでそれからの美里は引きこもりのようになってしまった。
その時美里は今の智輝と同じ23歳だった。
腕の傷もその頃から。
母親は心配して病院に入院させた。
今は自宅から病院に通っている。
そんな過去も自分のせいだと思う母は今まで一生懸命働いて美里を養ってきた。美里はそれが悪くて母親だけには心を許せている。
でも母親は美里が未だに男性恐怖症だと思っている。だから再婚もせずずっと美里と二人で生きてきた。
美里はそれを知っているため智輝のことだけは言い出せにくかった。
