訳あり無表情少女と一途な旦那 〜異世界編〜

紫音side
姉さんがアイツから読み取った、2つの拠点の1つ…ドグって奴がいる方へと向かう
カイは少し辛そうだからラルフに乗って

「なぁ、シオリ」
「ん?」
「どうやって背中の消したんだ?」
「それはね、レノに調べてもらって出来たの」
「…レノ?」

姉さんの隣にレノが出てくる

「!?」
〔初めまして、カイ。私は光の精霊…レノです〕
「…光の、精霊…」
「カイの背中にあった魔法陣は、呪術っていう…悪い魔法だった
 そういうのはレノが一番適してるの」
「そう…なのか、ありがとう」
〔いえ これからもお願いしますね〕
「…おう」
〔我も挨拶しておこうか〕

ゼルファが子竜で出てきた

「!? ドッ…ドラゴンッ!?」
〔人の姿にも変わるぞ?〕

ゼルファが姿を変えると、カイはまたポカン…としてる

〔我はゼルファだ!宜しくな!カイ!〕
「お…、おう。…よろしく」
「「「…っ…」」」

これから敵陣に行くってのに、思わず笑みが溢れる