子供たちは、おもちゃやお絵描きで遊んだり、
のびのびと先生たちと過ごしていて、スタッフさんも安心していた...

『ママとがいいの...』
『今日は、ママは近くで見てるから大丈夫。』
『いやだー!!』
ス『ななちゃん、先生もお友達もいるし大丈夫だ
 よ。』

ま「ななちゃん?おはよう。私ね、まい先生って
 言うの。よろしくね!
 ななちゃんは、ママと一緒にいたかっの?」 
な『...う..ん』
ま「そうだよね...ドキドキしちゃうし、ママと
 一緒にいたいよね...
 先生は、ななちゃんと一緒に遊びたいなぁって
 思ってるんだけど、ななちゃんはまい先生と
 一緒に遊んでくれる?」
な『.....』
ま「先生、ここではななちゃんのママのかわりな
 んだよ!本物のママみたいに、お手てを繋いだ
 り、お話したり、大好きのギューもするんだ。
 あっ!ななちゃんが持ってるお人形さん、
 みて!先生のペンにもついてるんだよ。可愛い
 よねー!先生お絵描きも出来るんだー」
な『ななも...お絵描きできる。』
ま「そうなの!ななちゃんの絵見たいな。
 一緒に描いてもいい?」
な『...うん...』
ま「やったぁ!一緒にお部屋に行こう!」
な『うん!』
ス『よかった!
 ではお願いします。』

ななちゃんは、今回瑠桜の娘役をするみたいで
スタッフさんもお母さんもイヤがるのを見て
困ってたから、こうして力になれて本当によかった...。