—1週間後—
頭の傷は少しずつよくなってきてる...
そして、お見舞いに来てくれる人も増えたけど、
誰が誰だか全く分からない...
に『まい!元気?』
ま「う、うん...」
マ『まい、にのちゃんだよ!』
ま「にのちゃん、来てくれてありがとう...でも、
私覚えてなくて...」
に『大丈夫だよ。また友達になりたくて来たん
だ!また遊びにくるからね。』
ま「う、うん...ありがとう。」
マ『にのちゃん、送っていくね!』
に『ありがとうございます。
じゃあまたね!まい。』
にのちゃん...ごめんね...
頭の傷は少しずつよくなってきてる...
そして、お見舞いに来てくれる人も増えたけど、
誰が誰だか全く分からない...
に『まい!元気?』
ま「う、うん...」
マ『まい、にのちゃんだよ!』
ま「にのちゃん、来てくれてありがとう...でも、
私覚えてなくて...」
に『大丈夫だよ。また友達になりたくて来たん
だ!また遊びにくるからね。』
ま「う、うん...ありがとう。」
マ『にのちゃん、送っていくね!』
に『ありがとうございます。
じゃあまたね!まい。』
にのちゃん...ごめんね...