あの夏、わたしはキミに恋をした。



「桃菜も休みなよ、危ないし。学校だって休校にすればいいのにね。無理のない範囲でって難しくいわないでさ」

「たしかにね」

「巧も行かないっていうし、今日はさぼってもいい日なんだから、お言葉に甘えてわたしはさぼる!」

「遥らしいわ」

「でしょ。水上くんは?きいてみた?」

「あ、まだ聞いてなかった」

「もうー、わたしよりも先にそっちでしょ!わたしもうひと眠りするから、じゃあね」


そのままわたしの返答も聞かずにブチッと切られた。


遥が行かないんじゃわたしも行かなくていいな。

そう思ったけどとりあえず大輝にも聞いてみようと画面をスクロールした。