あの夏、わたしはキミに恋をした。



不思議だね。

あの頃は怖くてたまらなかったのに。

こうしてまた大切な友達ができるなんて。

こんなにも楽しい未来が待っていたなんて、あの頃は思ってもみなかった。



「桃菜、どうした?」

「ううん。なんでもない。今日は食べまくるぞー!」

「おー!」


遥、巧くんありがとう。

本当にありがとう。