面倒くさい学校。 勉強なんか教師なしでテキストさえあれば出来るのに、担任からの「いい加減来いよ」の電話が10回以上来たから仕方がなく学校に来た。 担任も粘るし10回も出るならその前にいい加減行けって話だけど。 学校はぼちぼち行くが殆ど授業には出ないで凌と屋上で過ごしている。 クラスに入ると女は寄ってくるし、もう特定の女を作るのは疲れたし、気分で関係を持てばいい。 そう思いながら何気に過ぎる日々を過ごしていた。 “あいつ”が現れるまでは。