翔平の家は本や紙で散乱していて、研究者っぽい部屋。 隣の部屋には変わっていなかったらいろんな生き物の水槽があるはず。 数十種類もあって見た目が気持ち悪い生き物もあるから俺は立ち入らないようにしている。 食べたゴミとかはないから普通に掃除はしているように見える。 「そこ座って」 ダークブラウンのソファーに腰掛ける。 「何も変わっていないな」 「ずっとここに住んでいるからな」 大学生の時からずっとこの1LDKの部屋。 机の位置からソファーの位置、カーテンの柄まで何も変わっていない。