図書室の彼の溺愛

「私?内科よ、でも、私の可愛い楓ちゃんを他の人には見せられないからね」

そうなんだ……


「ゴメン、楓また連れて行くから、機嫌直して」
腕をみてもらっている間私は無言でいた

「…だって…ダブルデートだったのに」

「…ゴメン、今日、ダブルデートじゃなかったんだ。」

えっ!?

「寛太が2人でまわりたかったらしくて協力したの」
突然の告白に驚く

「…でも…柊と2人でも…楽しかった、よ?」
柊の優しさに伝えたくなったことを言う

「…っ……」
なのに、柊はそっぽを向いてしまった

「…ふわぁ……」