図書室の彼の溺愛

「ありがとう!柊大好き!!!」

「お前…人前でそんなこと言うなよ…」
はっとして周りを見ると、ひそひそと話している人がちらほらと

は、恥ずかしい………

「次!新しい洋服買うぅ~!」

「は!?お金大丈夫かよ!」

「うん!燿の手伝いたくさんしたから!湧の休日の移動販売も手伝った!」
湧は休日、田舎のレストランが少ない方に車を出して、移動販売をしている

「へぇ、それで、今日も燿さんにお金をもらったと」

……な、なに!?

「わかった?燿優しいから、お小遣いくれたの!」

えへへと笑いかける

「うん、可愛い」

「喉渇いた…」

「そ?じゃあ、俺買ってくるから、そこで休んでて」
柊が言った日陰のベンチに腰をかける

「疲れた…葉瑠まだかな…?」

「こんにちは~!ひとり~?」