高校,2回目のクラス替え。

俺は,今まで恋なんて興味なかった。

クラスに入った瞬間…

俺は,彼女に一目惚れをした。

その彼女とは、高校1年生の時学年で美女と噂をされた女,"久瑠実"だ。

高校1年の時,仲の良かった"海斗"ともクラスが同じになった。

クラスに入った瞬間,海斗が

「よっ!今年も同じクラスか!気になる女子は、いるか?まさかの、久瑠実様と同じクラスなんてやばいよな〜。」

「え?そうなのか。あ、あれが久瑠実様?」

俺は、その瞬間に一目惚れしてしまったって訳。

自分の席がどこが確認すると…

まさかの,久瑠実の隣!ドキドキが止まらない…

俺は,1番後ろの席で前は,ど陰キャっぽい
"香織"っていう女。

前は、嬉しくないが隣はまじで嬉しい!これが俺の本音…だな。

ドキドキが止まらねぇ(汗)

「あっ!瑠斗さん?お隣になれて嬉しい!」

「俺も,う,嬉しいです!!」

まさかの,声かけられちゃうパターン!?

「これから,よろしくお願いします!」

「同級生に敬語?面白いね(笑)あ、瑠斗でいい?」

「じゃあ、俺も久瑠実でいい?」

「もちろん!」

や、やばい。緊張するなぁ。

こうして,俺の高校生活2年目が始まった!

朝は、臭くないようにお風呂に入って髪は、寝癖ないようにセットをする。

「って、俺何してんだよ!」

「お兄ちゃんどおした〜?てか、朝からお風呂とか…好きな人でも出来たわけ?」