今日も君に恋焦がれるⅡ

…どうしよう…葵くん…すごくかっこいい…!




思わず見惚れてしまう。





やっぱり葵くんは何でも似合うね。




「葵くん、すごくかっこいい…似合ってるよ、タキシード」



椅子から立ち上がると、もう一度葵くんの全身を目に焼きつける。



すると、葵くんは何も言わずにそっとわたしを抱きしめた。





「胡桃もすごく綺麗…このまま俺の中に閉じ込めたくなる」


「似合ってる、かな?…」




そう聞くと、少し離れて笑顔で頷かれた。